フリーランス美容師が加入できる保険は4種類! 保険料を安くするヒントを解説

「シェアサロンで働きたいけど、保険料が高くなるのが心配」
「フリーランス美容師として働いているけど、今よりもっと保険料を安くできないかな」
あなたはこんな疑問を持っていませんか?
フリーランス美容師が入れる保険は国民健康保険だけではありません。また、収入や扶養家族の有無などの状況によって1番安くなる保険は異なります。
そこで本記事では、フリーランス美容師が加入できる保険にはどんな種類があるのかを解説します。
さらに、あなたがどの保険に加入すれば1番保険料を安くできるか、そのヒントとなる情報を詳しく紹介します。

そもそも健康保険とは?

そもそも健康保険とは、公的な医療保険制度のこと。日本では、国民全員を公的な医療保険で補償することにより、安い医療費で高度な医療保障を受けられるしくみが整えられています。
参照:厚生労働省『我が国の医療保険について』
健康保険にはいくつか種類があり、会社員とフリーランスでは加入する保険が異なります。会社員が加入する健康保険は、「社会保険」ですね。
この章では、フリーランス美容師が加入できる保険について詳しく見ていきましょう。

フリーランス美容師が加入できる健康保険は4種類

国民健康保険
美容健康保険組合
前職の社会保険を任意継続
家族の扶養に加入

フリーランス美容師が加入できる健康保険は、国民健康保険を始め全部で4種類あります。この章では、それぞれの健康保険の特徴とメリット、注意点を紹介します。

国民健康保険

国民健康保険とは、市区町村で運営される公的な健康保険です。フリーランス美容師になったらまず検討するのが国民健康保険の加入ではないでしょうか。
国民健康保険の特徴は2つあります。
1つは、市区町村ごとに保険料が異なること。2つ目は、扶養の概念がないため世帯全員が各自保険料を支払う必要があるということです。
国民健康保険を選ぶメリットは、経費を計上して確定申告をすれば、会社員として美容師をしていた時代の社会保険より保険料が安くなる場合があることです。
注意点としては、前年度の収入によって保険料が決まるため、収入が上がるほど保険料も高くなります。また、前年度に比べて今年度の収入が低い場合は、保険料の負担が重くなります。

美容健康保険組合

美容健康保険組合とは、美容師のみが加入できる保険です。上記の国民健康保険とは異なる種類の健康保険で、主に下記の3種類があります。

全国の理美容師が対象の「全国理美容健康保険組合」
東京に職場がある場合は「東京美容国民健康保険組合」
大阪に職場がある場合は「大阪府整容国民健康保険組合」

美容健康保険組合の特徴とメリットは、国民健康保険と違って保険料が一律であること。加えて、「傷病手当」「出産育児一時金」など、様々な助成金も受けられます。一定の収入を下回る家族を扶養に入れることも可能です。
注意点は、収入や扶養状況によって国民健康保険の方が安くなる場合があることです。美容健康保険組合の加入を検討したら、まずは自分や家族の国民健康保険の保険料の金額を計算しましょう。

任意継続

任意継続とは、前職の美容室の会社で加入していた社会保険を継続する方法です。
特徴は、退職日までの過去2ヶ月以上会社の社会保険に加入していれば、退職後も2年間は加入していた社会保険を引き継ぐことができるということ。
メリットは、扶養家族の保険料は負担しなくてもいいところ。国民健康保険では、家族の分も保険料を負担しないといけません。
注意点は、在職中の保険料より負担額が倍になること。今まで会社が払ってくれていた半額分も自分で払う必要があります。

健康保険の被扶養家族に入る

社会保険に加入している家族がいれば、扶養に入る方法も考えられるでしょう。
特徴とメリットとして、あなたは特に保険料を負担することなく健康保険に加入することができます。
扶養の家族として認められるためには、年収が130万円未満であることなど条件があります。
まだフリーランス美容師として駆け出しで収入が見込めない場合や、配偶者を支えるために扶養の範囲で働きたいなど事情がある場合は、扶養に入るのが有効でしょう。

結局どの健康保険が1番お得?

結論、あなたの収入や扶養家族の有無など状況次第でお得な健康保険は異なります。
例えば、国民健康保険の保険料が比較的高い地域に住んでいて、収入も年々上がりそうであれば美容健康組合に加入したほうが保険料が安く抑えられるかもしれません。もしあなたがまだ収入が少なかったり、子育てをしていて130万以下の年収になりそうなのであれば、社会保険に加入している両親や配偶者に相談して扶養に入れてもらうのもいいでしょう。
これからできるアクションプランとしては、あなたがどの健康保険に入れば1番お得か選択肢を絞り、それぞれかかる保険料を計算することがおすすめです。

まとめ

ここまで、フリーランス美容師が加入できる保険の種類と、それぞれの特徴やメリット・デメリット、注意点をお伝えしました。
フリーランス美容師が加入できる健康保険は国民健康保険を始め、下記の4種類あります。
国民健康保険
美容健康保険組合
前職の社会保険を任意継続
家族の扶養に加入
「どの健康保険が1番安いのか」に関しては、あなたの置かれた状況によって全く異なりますので、まずは保険料を計算してみることをおすすめします。
なんとなく国民健康保険に加入していた人、これからフリーランス美容師に転職を考えている方も、今一度このタイミングで自分自身の払っている保険料について考えてみませんか。

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